
畳を活かしたリビングのコーディネート
「畳って昔ながらの和室にしか合わないんじゃ?」
と思ってる方、多いかもしれません。
でも最近は、
「フローリングの一部に畳スペースを設ける」
『畳コーナー』が人気ですよね。
リビングの一角に畳を敷くだけで、
家の中にちょっとしたくつろぎ空間ができて、
お昼寝やごろ寝、子どもの遊び場にも◎
私も畳はゴロゴロできるし大好きです^^
我が家にも、置くだけ畳の部屋があります。
(最近、ミシンとか…いろいろ置いて物置部屋になりがち(;’∀’)要注意)
💡イメージ提案:
ナチュラルな木目のローテーブルを置いて、座布団やクッションでコーディネート
和紙のペンダントライトで、空間にやさしい陰影をプラス
縁なし畳(琉球畳)を使えば、和すぎずモダンな印象に!
一人暮らしに和モダンを取り入れよう!
ワンルームや1Kでも和モダンは取り入れられます!
ポイントは「小さめの畳マット」や
「和風アイテムを部分的に使うこと」。
💡プチアイデア:
畳風ラグをベッド脇に敷いて“ほっとする床感”を演出
シンプルなカーテンに、麻の暖簾や和風タペストリーを合わせる
小さなちゃぶ台と座布団で、“和カフェ”っぽい一角を作る
お部屋全体をガラッと変えなくても、
ちょっとしたアイテムと工夫で
「和モダンな空間」は作れちゃいます。
木製・アンティークの魅力
和モダンの醍醐味のひとつが、“木の温もり”。
木製家具は色味によって印象が変わるので、
自分の理想に近いトーンを選ぶのがポイントです。
そして、
アンティークが好きな方は
アンティーク家具や古道具をアクセントに取り入れると、
グッと“深み”が出ます。
💡おすすめアンティークアイテム:
- 昔ながらの茶箪笥
- 木枠のガラス戸棚
- 古時計や和文様のランプシェード
これらを今風の家具とミックスすることで、
絶妙な“抜け感”が生まれますよ。
現代的なデザインの家具選び+雑貨選び
「全部を和風にするのはちょっと…」という人は、
ベースを現代的にして
“和”をスパイスにする感覚でOK!
🛋️現代的でも和モダンに合うアイテム:
ロータイプのソファ(脚が短め or なし)
黒やグレーのアイアン家具(木と合わせると和っぽさがUP)
ガラス×木の組み合わせテーブル(抜け感が出ておしゃれ)
雑貨の場合、
和モダンな部屋にぴったり合うのが、
座椅子・スツール・フロアクッションなど。
ロースタイルの暮らしは、見た目も可愛いしリラックス感も抜群。
🪑おすすめアイテム:
- 背もたれ付きの座椅子 → 長時間座っても疲れにくい
- 木脚のスツール → 和室にも洋室にもなじむ万能選手
- 丸型のフロアクッション → カフェ風にも見えておしゃれ!
🧘♂️配置のコツ:
テーブルを囲むように座椅子+クッションを並べると、
囲炉裏スタイルみたいな温もりのある空間に。
クッションやラグで温かみを
布ものって、空間の“空気感”をぐっと変えてくれるベストアイテム。
特にクッションやラグは、季節感や気分によって変えられるので
超便利ですよね!
🧺和モダンに合う素材&柄:
- クッション → 麻・綿などの天然素材、和柄(麻の葉・七宝・市松など)
- ラグ → 無地や幾何学模様で、あまり派手すぎないものを
💡色選びのヒント:
ベージュ・オリーブグリーン・チャコールグレーなどの
アースカラーを意識すると、家具や照明とも自然になじみます。
「低めに・少なめに・余白を残す」が鉄則!ごちゃつかず、
スッキリとした“和の美意識”が感じられます。
素材と色味の重要性
アースカラーの活用法
和モダンの空間づくりでまず意識したいのが、
「アースカラー」。
自然を感じさせる色味を取り入れることで、
空間に落ち着きとあたたかみが生まれます。
温もりを感じる雑貨選び
家具や壁の色に合わせて、
小物や雑貨の素材にもこだわると、
和モダンの完成度がぐっと上がります!
いろいろと置きたくなっちゃいますが、
ポイントとしては、
雑貨は“多く置きすぎない”のが鉄則。
お気に入りのものを「間(ま)」を
大事にしながら飾ることで、
品のある和モダン空間になりますよ。
和モダンインテリアの照明計画
和風照明の選び方
和モダンにぴったりの照明といえば、
やっぱり和紙シェードや木枠のランプが定番。
柔らかくてあたたかみのある光が、
空間にリラックス感を与えてくれます。
空間を演出する照明効果
昼間はできるだけ自然光を活かしたいところ。
和モダンの空間に合うカーテンや
窓まわりの工夫もポイントです。
麻や綿など、透け感のあるカーテンで
光を和らげるといいですよね。
昼は明るく自然体、夜は照明でしっとり落ち着く――
そんな「表情が変わる部屋」も、
和モダンの楽しみのひとつです。
(夜とのギャップが楽しい!)
照明は「明るければいい」
ってわけじゃないんですよね。
光と影のバランスがあると、
グッと“和”らしい雰囲気に近づきます。
スポットライトで観葉植物やアートを照らしたり
光量を絞った間接照明で、夜は🌙ムーディーにしたり
照明効果も使えれば上級で〇
和室とLDKの融合
和室をどう活かすか
「和室って使い道が難しい…」と思ってる人、
意外と多いみたいです。
でも、発想を少し変えるだけで、
お気に入りのおしゃれ空間に大変身!
LDKとつながっている場合なら
和の要素をどう入れるか…
ポイントは「つなげ方」と「抜け感」です。
🪟おすすめレイアウト術:
- フローリングと畳を段差なしでつなげて、自然な一体感を出す
- LDKの一角に琉球畳を敷いたコーナーを作る(2畳でも雰囲気が変わる!)
- キッチンから和室が見えると、空間が広く感じられて◎
🌿素材を揃えると統一感UP!
やっぱり 床・家具・建具の色味を合わせると、
全体がバラバラにならずスッキリまとまりますね。
たとえばナチュラルな木調に統一すると、
北欧×和モダンのような優しい印象に。
まずは統一することが難しい~
私だけかな?
和と洋の調和を目指す
和室とLDKの“融合”で大切なのは、
どちらかを主役にしすぎないこと。
ちょうどいいバランスをとることで、
心地よい空間になります。
🔄バランスの取り方:
- 洋風のLDKには、あえて無地&シンプルな畳スペースを
- 和室には洋風の小物(シンプルな照明や北欧風ラグ)を加えると“和洋ミックス”に
快適な居心地を作るコツ
クッションやラグで温かみを
布ものって、空間の“空気感”をぐっと変えてくれるアイテム。特にクッションやラグは、季節感や気分によって変えられるので超便利!
🧺和モダンに合う素材&柄:
- クッション → 麻・綿などの天然素材、和柄(麻の葉・七宝・市松など)
- ラグ → 無地や幾何学模様で、あまり派手すぎないものを
💡色選びのヒント:
ベージュ・オリーブグリーン・チャコールグレーなどのアースカラーを意識すると、家具や照明とも自然になじみます。
「低めに・少なめに・余白を残す」が鉄則!ごちゃつかず、
スッキリとした“和の美意識”が感じられますよ。
それでは、
長くなってしまいましたが
少しは参考になりましたでしょうか?
ぜひ和モダンのおしゃれな空間を
一緒に目指しましょう!(^^)!